2021年11月19日 第441回 『解きたくなる数学』
11月19日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、株式会社岩波書店の濱門麻美子さまをお招きして
『解きたくなる数学』を紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、コチラ
株式会社岩波書店さんは言わずと知れた総合出版社で、
国語辞典の代名詞『広辞苑』を編纂・刊行していることでも知られています。
岩波文庫や岩波新書を手に取ったことがある人も多いのではないでしょうか。
本書は、あの「ピタゴラスイッチ」の制作メンバーが集結して作られた
これまでにない新しい数学の問題集です。
数学の大きな壁は、問題が人工物を使って設定されているため、イメージしにくく、一瞬で理解できないこと。
本書は、問題を魅力的な写真とグラフィックで表現することで、問題が頭にスッと入ってくるため、
思う存分、思考を楽しむことができます。
論理の組み立てが学べ、思考のジャンプが身につく問題に、夢中になること間違いなし!
誰もが思わず、解きたくなる一冊です。
ぜひ手に取って読んでみて下さい。
くわしくはこちら⇩
それでは、次回のナイスクサテライトもお楽しみに!