ナイスクサテライト年末スペシャル MC大集合
12月24日(金)のナイスクサテライトはいかがでしたか?
年内最後の放送、ということで、MC大集合のスペシャル回をお送りしました。
収録内容をお聞きになりたい方は、コチラ
ナイスクサテライトも488回をむかえ、放送9年目に突入します。
2021年も皆さまには大変お世話になりました。
2021年のゲストさんの思い出を振り返りつつ……
どこよりも早い「フライング新年会」も開催いたしました。
ナイスクも2021年は、会社が半蔵門から赤坂に引っ越すなど、
いろいろと変化の大きかった1年でした。
まだまだ厳しい状況が続きますが、
皆さまにとって2022年が素敵な1年となることを願っております。
来年のナイスクサテライトもお楽しみに!
西東社『いつものお酒を100倍おいしくする 最強おつまみ事典』
1月14日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、西東社の川上暁美さんをお招きして
『いつものお酒を100倍おいしくする 最強おつまみ事典』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、コチラ
西東社さんはなんと初のご出演。児童書と実用書が充実した出版社さんです。児童書では、女子小学生なら必ず1冊は持っているだろう、☆ミラクルシリーズ☆が”超”がつくほど有名です。実用書は、健康、料理、趣味など、そのジャンルは多岐わたっています。実用書ジャンルでは、創業90年の老舗中の老舗出版社さんといっても過言ではありません。
そんな、西東社さんの中で、川上さんは、鉄板のミラクルシリーズをご担当したり、実用書を担当されたりしているそうです。そして、ご自身でも料理がお好きということで、料理本の担当は多めのご様子。今回ご紹介の本も、料理本ですね。
本書のタイトル、料理本ですが、「レシピ」ではなく、まさかの「辞典」!? その名に違わず、200超のおつまみの作り方が紹介されているのです。何という、満足度でしょう^^
そして、本書のこだわりは何といっても、お酒との相性「ペアリング」にあります。お酒に合うおつまみと銘打ったレシピ本は、世の中にたくさんありますが、ここまでお酒の特徴と料理の特徴との関係を体系だって、解説した本を見たことがありません。それでいて、ここまで、ペアリングにこだわると、得てして、高級ワインと高級チーズなど、敷居たかめの組み合わせになりがちですが、本書は、缶チューハイやビール、唐揚げや豆腐など、普段の晩酌を前提としたレシピになっています。
お酒からひける、おつまみレシピ集というコンセプトも、ありそうでなかった画期的な構成で、のん兵衛の方には、待望のバイブル的本書。まだまだ感染防止の日々がつづき、いつもの家飲みにも少し飽きてきたとお感じの方も少なくないのでは?そんな方に、まさにおすすめの一冊です!
本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
次回のナイスクサテライトもお楽しみに!
みらいパブリッシング『世にも奇妙な博物館 未知と出会う55スポット』
1月7日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、みらいパブリッシングの代表取締役松崎義行さん、広報の笠原名々子さんをお招きして
『世にも奇妙な博物館 未知と出会う55スポット』を紹介しました。
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みらいパブリッシングさんは2回目のご出演。そして、今回は、広報笠原さんだけでなく、本書を直接プロデュースされたということで社長の松崎さんにもご登場いただきました。松崎さんは、みらいパブリッシングの社長さんになる以前、何と、15歳で出版社を立ち上げた、今で言えば学生起業家で、しかも詩人という、商才とアートセンスを兼ね備えたミステリアスな雰囲気の方でした。そして、会社の方も、何人か詩人が在籍されているという、とても文学的な出版社さんです。
そんな、みらいパブリッシングさんは、絵本ジャンルが有名な出版社ですが、実は、写真をふんだんに使ったビジュアルガイドも人気なんです。『ヘンな名湯』や『お一人さま逃亡温泉』など、ユニークな切り口のガイドブックになっています。
今回ご紹介した『世にも奇妙な博物館 未知と出会う55スポット』は、そのシリーズ最新作。こちらも、過去のラインナップに引けを取らない、ユニークさです。著者の丹治俊樹さんは、本業はエンジニアですが、週末はほぼ欠かさず博物館に通い、6年間でなんと750カ所を回られた強者。知の探求への、なんたる貪欲さ! そんな丹治さんが、厳選に厳選を重ねた、おすすめの博物館55箇所の情報をぎゅっと凝縮し、インパクト大の写真と共に紹介している一冊です。
本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
次回のナイスクサテライトもお楽しみに!