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ナイスクサテライト FM79.2MHz 毎週金曜日 18:00~19:00

TAC出版『今日着る服がない!を解決する魔法の呪文』

1月13日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?

今回は、TAC出版の田辺真由美さんをお招きして
『今日着る服がない!を解決する魔法の呪文』をご紹介しました。

収録内容をお聞きになりたい方は、コチラ

TAC出版さんは、資格の学校TACさんが運営する出版事業部で、簿記、会計、宅建、中小企業診断士など資格試験の参考書や問題集をたくさん発刊されています。こうした、資格試験のジャンルがあまりにも有名ですが、実は、ファッションやスポーツなどの趣味実用のジャンルも手がけていらっしゃいます。
そこで、今回は、ファッションジャンルにスポットを当て、紹介しました。
この本を編集された、田辺さんご自身も、着物がご趣味の一つとのことで、ファッションに詳しい方です。

今回ご紹介した本は、
「カジュアルな服が急に似合わなくなったなあ」
「ずっとガーリーでいたいのに…」
「今日着る服がない!」
こうしたファッションのお悩みから、女性を解放する、救世主的な1冊です。

著者の佐藤加奈子さんは、ハチテンSHOPというアパレル系ネットショップを運営。ご自身も50代でありながら、そのガーリーなコーデがかわいく、それでいて自然と馴染んだ着こなしが評判となり、今やInstagramのフォロアーは、45,000人を超えています。
  女性は、30代になると、より女性らしい服装が似合う反面、カジュアル系の服装が微妙になる「艶期(つやき)」を迎えるそうです。しかし、40代になると、その艶がほどよく薄まり、再びカジュアル系のファッションも似合うようになってくるそうです。この考え方が、50歳からでも、実はかわいいコーデができる秘密のようです。
具体的なかわいいコーデの50の方程式については、ぜひ本書をお読みください!

「おしゃれが最近しんどくなったな」という方に、ぜひ読んでいただきたい超オススメの1冊です。

本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
次回のナイスクサテライトもお楽しみに!

文化出版局『レトロなかぎ針あみ』

12月23日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?

今回は、文化出版局の三角紗綾子さんをお招きして
『レトロなかぎ針あみ』をご紹介しました。

収録内容をお聞きになりたい方は、コチラ

文化出版局さんは、文化服装学園のグループで、主に洋裁、手芸、文芸、生活実用などの書籍を刊行されています。
​『装苑』や『ミセス』などの雑誌をご存知の方も多いのではないでしょうか。

三角さんは編み物やソーイング、刺繍、料理の書籍など幅広く手がけていらっしゃるそうです。
ご自身もセーターなどの編み物をされるのだとか。
そんな中、今回は『レトロなかぎ針あみ』をご紹介いただきました。
近年、MIU MIUなどのブランドで1960年代〜1970年代を彷彿とさせる作品を見かけることも増えてきました。
そんな大胆で懐かしい色合わせやモチーフなどがたくさん紹介されている書籍です。
ハンドウォーマーやバラクラバ(ウクライナの目出し帽)など、最近大流行中のデザインも紹介されています。

この冬、編み物に挑戦してみたい方にもおすすめの一冊です。

本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
次回のナイスクサテライトもお楽しみに!

日本ヴォーグ社『針がいらない いとまき花』

11月25日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?

今回は、日本ヴォーグ社の西津美緒さんをお招きして
『針がいらない いとまき花』をご紹介しました。

収録内容をお聞きになりたい方は、コチラ

日本ヴォーグ社さんは、手芸やハンドメイドの書籍を中心に刊行されている出版社さんです。
ヴォーグ学園というカルチャースクールも運営されています。

そんな中、西津さんは『ステッチイデー』という刺繍の雑誌を担当されており、
他にも手芸やレシピ本など書籍も手がけていらっしゃるそうです。

今回は、『針がいらない いとまき花』という台湾の伝統工芸「春仔花(チュンズファー)」をベースにした
厚紙とワイヤーに糸を巻くだけで花を作れるアイテムがたくさん詰まった本をご紹介いただきました。
もともと「春仔花」は台湾で花嫁がつける「有り余るほどの福がくるように」という願いが込められた髪飾りだそうです。
作家PieniSieniさんがさまざまなアレンジを加え、イヤリングやポニーフック、ブローチなどデイリーユースのものから
髪飾りやブーケコサージュなどハレの日のアクセサリーなどに大変身。
(西津さんが付けていらっしゃるブローチやイヤリングはPieniSieniさんが作られた作品だそうです!)

ポイントは、刺繍糸と刺繍糸の間に隙間が出ないように巻き付けること。
立体的で素敵な可愛らしい作品が作れます。
刺繍はハードルが高いけど、何か作ってみたい・・・そんな方にもおすすめの一冊です。

本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
次回のナイスクサテライトもお楽しみに!

農文協『これ、台所でつくれます。』

11月11日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?

今回は、農文協の中田めぐみさんと酒井悠里さんをお招きして
『これ、台所でつくれます。』をご紹介しました。

収録内容をお聞きになりたい方は、コチラ

農文協さんは、名前の通り農業・健康・教育などの分野を中心に出版されている出版社さんです。
ちなみに、入社すると農家さんのための雑誌『現代農業』の担当となり、全国各地の畑(農家さん)に営業に行くのだそうです。

そんな中、中田さんと酒井さんは、雑誌『うかたま』や生活書などをご担当されており、
今回は、その『うかたま』の連載をまとめた書籍をご紹介いただきました。
ちなみに『うかたま』とは、食べものの神様、宇迦御魂神(ウカノミタマノカミ)から来ており、
古くから日本ではぐくまれてきた食の知恵や暮らしのあり方が紹介されています。
『これ、台所でつくれます。』も農家さんなどの名人たちが家にある道具でつくれる本格的な加工食品を紹介しています。

酵母を起こしてつくるパンに羊腸に詰めるソーセージ、本場韓国のキムチや大豆から豆乳をしぼってつくる豆腐、手打ち麺でつくるラーメンなど、
自分で作ってみたい人におすすめの一冊です。

本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
次回のナイスクサテライトもお楽しみに!

東洋経済新報社『株メンタル』

10月21日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?

今回は、東洋経済新報社の水野一誠さんをお招きして
『株メンタル』をご紹介しました。

収録内容をお聞きになりたい方は、コチラ

東洋経済新報社さんといえば、ビジネス、投資、就職、およそ日本の会社を知るには欠かせない『会社四季報』。
会社員の方だけではなく、就職活動でお世話になった大学生の方も多いのではないでしょうか。

そんな中、水野さんは、一般書、実用書をご担当されることが多いとのことで、
今回も、株に勝つために必要なスキルが網羅された本をご紹介いただきました。
著者は、上岡正明さん。プロの投資家かつ脳科学者で、YouTubeもされている方です。
株式投資の成功と失敗(勝者と敗者)の違いは、心理状態なんだそうです。勝ち続けている投資家はわずか3%。
株式投資をする上で、リスクを避けることはできません。そのリスクをどこまでなら許容できるのか、
また楽をして稼ぐというのは勝つための真逆の行為であり、投資は「やると決めたことをルーティン化」して、
流れ作業のように淡々と実行するのが重要などなど・・・
理想の心理状態を維持する、勝ち組投資家の5つのマインドを紹介しています。

初心者からベテランまで読めば読むほどストレスフリーになれる!
そんな、おすすめの一冊です。

本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
次回のナイスクサテライトもお楽しみに!

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