2020年1月24日放送回
1/24(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?今回のゲストは、東京都公園協会の三浦 美加さんと岡部 直子さんです。
今回は普段と毛色が違い、本ではなくフォトコンテストの紹介になります。
2月29日締め切りの「第7回東京都公園協会 都立公園・庭園フォトコンテスト」についての内容や、
都立公園・庭園にはどんなものがあるのか、入賞のポイントなどを紹介しました。
くわしくはコチラ↓
https://www.tokyo-park.or.jp/special/pickup/photo_7.html
都立公園と庭園の違いは何? 都内にはいくつ公園と庭園があるの? といった実はよくわからない公園と庭園についてのお話の他にも、
「第7回東京都公園協会 都立公園・庭園フォトコンテスト」の詳細、どういう写真が入賞できるのかといったお話もたくさん教えていただきました!
フォトコンテストに込められた三浦さんと岡部さんの思いや、管理する側の視点で語る公園・庭園のオススメポイント、
これから行われるイベントなども紹介しております。
寒い冬が終わりに向かい始めて、花見のシーズンが近づいてきた今日この頃。今度の休日に公園・庭園へ足を運んでみませんか?
それでは、次回のナイスクサテライトもお楽しみに!!
OWNLOAD: 20200124.mp3
2020年1月17日放送回
1/17(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?今回は、日本能率協会マネジメントセンターの柏原里美さんをお招きして『男子は、みんな宇宙人! 世界一わかりやすい男の子の性教育』を紹介しました。
くわしくはコチラ↓
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4820731890/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1
本書では、男の子を育てているお母さんたちに向けた「性教育の伝え方」を紹介しています。
「いつもあそこを触ってばかり」「家でも外でも下ネタを平気で口にする」「注意されたことをすぐに忘れちゃう」
自分のこどもなのに、全然理解できない言動をする男の子は、お母さんにとっては未知の存在=宇宙人のように感じちゃう時があるかもしれません。
「うちの子はおかしいのかも」「将来変態になって人を困らせちゃうんじゃないか」なんて不安になることもあるでしょう。
本書ではそんな「男の子の心理」を、爆笑エピソードや性教育を交えた子育てのコツと共に、わかりやすく伝えています。
読めばきっと、こどもに悩むお母さんも「そうだったのか」と不安を解消できるでしょう。
また、編集の柏原さんは現代日本の性教育について大きな不安を抱いていると言います。
日本のこどもたちは性教育をあまり学校では習わないのに、情報化社会の中では簡単にアダルトコンテンツに触れることができます。
そんな状況で「間違った性の知識」を正しいと思い込んでしまうこどもが出てこないために、幼い頃から正しい性教育を家庭でもできるようになってほしい。そんな想いも込めて制作に携わったとのことです。
幼いこどもに性教育はまだ早い、なんて思うかもしれません。
しかし、こどもの価値観は親の影響を大きく受けます。そして、親子が一緒にいる時間は現代社会では20年もありません。
長いようで、あっという間にすぎる時間の中「今だからできること、教えられること」を、伝えてあげてください。
それはきっとこどもの性の価値観だけじゃなく、その先の人生にも大きな財産になるはずです。
それでは、次回のナイスクサテライトもお楽しみに!!
OWNLOAD: 20200117.mp3
2020年1月10日放送回
1/10(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?今回は、株式会社ぱる出版の和田 智明(わだ ちあき)をお招きして『イマドキ部下のトリセツ』を紹介しました。
くわしくはコチラ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4827212074/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_jaziEbGDN6V81
本書では、さまざまな部下についてどう接するべきかを解説しています。
イマドキ部下はゆとり世代、バブル世代、キャッシュレス世代とさまざまです。
年下だけが部下になるわけではありません。
世代に沿った接し方を学ぶことで、コミュニケーションが円滑に進み仕事もはかどります。
自分が部下だったときと同じ対応をすると、パワハラになるかも……?!
口の利き方ひとつで部下の働きが一気に変わる、部下を持った初心者には最適の一冊です。
それでは、次回のナイスクサテライトもお楽しみに!!
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