ラジオ アーカイブRADIO ARCHIVE

ナイスクサテライト FM79.2MHz 毎週金曜日 18:00~19:00

2019年10月25日 放送回

こんにちは!
10/25(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?

今回は、ナツメ出版企画株式会社の斉藤正幸さまをお招きして『山歩きの地図読みドリル』を紹介しました。

くわしくはコチラ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/481636711X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_8FcUDbH6PJ6XX

本書は、入門者でも無理なく地図が読めるようになる、
地図読み問題が満載の1冊。
地図読みの基礎解説編はもちろん、
ベーシックな問題と、レベルアップした二部構成の問題編があり、
地図読みの基本と応用力が身につくこと間違い無しの1冊になっています。

編集の斉藤さんも登山愛好家。
そんな斉藤さんでも、著者の宮内先生といっしょに登山すると、
改めて気づくことが多かったそう。
地図読みが得意な人もそうでない人も、
もっと山を楽しむために、この本で読図力(どくずりょく)を鍛えてみませんか?

それでは、次回のナイスクサテライトもお楽しみに!!

DOWNLOAD: 20191025.mp3

2019年10月18日 放送回

こんにちは!
10/18(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?

今回は、総合法令出版の大原彩季加さまをお招きして『人生が大きく変わる! 時空の超え方』を紹介しました。

くわしくはコチラ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4862807119/ref=sr_1_2…

本書は、超常現象や宇宙など、
世界のあらゆる不思議な出来事を愛し、人々が「自分自身で奇跡を起こす」ためのサポートをしているカウンセラー『ケルマデック』さんが、普段私たちが認識できていない「時空」の存在に気づかせてくれます。

「時空とは何か」を理解し、理想の時空を選ぶことで、
私たちの身近にある悩みを解消したり、願いを叶えたりすることができるようになります。
「とにかく幸せになりたい」という方には必見の知識が満載。

時空の超え方以外にも、「神様っているんですか?」「タイムスリップって、できるんんですか?」「前世を思い出す方法はありますか?」など、気になる超常現象をまとめたコラムも本書の見所です。
実際にあったエピソードをもとに解説がしてあるので、超常現象の世界にどっぷりはまるきっかけになること間違いなし。

そんな編集の大原さんの願いは、
「上手くいかないことや大変なことがあっても、この本が人生を肯定してあげるきっかけになってほしい」ということ。
本書には、気楽に生きていくことの大切さを教えてくれる言葉が散りばめられています。
本書を読めば、すべての悩みを「これでいいのだ!」の精神で吹き飛ばすことができます。
この本をきっかけに、時空を超える生き方に挑戦してみてはいかがでしょうか。

それでは、次回のナイスクサテライトもお楽しみに!!

DOWNLOAD: 20191018.mp3

2019年10月11日 放送回

こんにちは!
10/11(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?

今回は、株式会社グッドブックスの良本和恵さまと、良本光明さまをお招きして
『時代を動かした天皇の言葉』を紹介しました。

くわしくはコチラ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4907461224/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_tVsPDbZ0KPKPS

本書は、長年にわたり「みことのり」研究を続けてきた著者が、
平成、昭和、大正、明治から江戸中期まで、
時代を遡る形式で重要な「みことのり」20詔を謹撰。

日本の歴史上、膨大な数にのぼる「天皇のお言葉」(みことのり)。
それは、時代時代の天皇の意思が凝縮して示された第一級史料といえます。

みことのり発出の時代背景を示しつつ、格調高い「みことのり」本文に語釈を加え、
丁寧に解説しています。

現在の上皇陛下から孝明天皇までを遡るかたちで紹介。
本書で取り上げた250年間には、幕末明治維新と大東亜戦争の敗北という未曾有の危機がありました。
わが国がこの国家存亡の危機をどう乗り越えることができたのか。
いつの時代にも危機の打開の中心に天皇がいらしたことが見えてきます。

本書を読めば、
国を思う天皇のご存在を改めて知ることができます。
この本をきっかけに日本は改めてすばらしい国だと実感できるのではないでしょうか。

それでは、次回のナイスクサテライトもお楽しみに!!

DOWNLOAD: 20191011.mp3

2019年10月4日 放送回

こんにちは!
10/4(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?

今回は、株式会社ロクリン社の中西洋太郎さまと、
著者のホセ・サナルディさまをお招きして『南米妖怪図鑑』を紹介しました。

くわしくはコチラ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4907542739/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_BNTMDbQ23Y9X0

本書は、南米大陸に伝わる妖怪40種について特徴や由来、生息域をイラストと共に解説した図鑑。
のっぺらぼうや一つ目小僧など、知っていても信じている人はあまりいない昨今の日本の妖怪たち。
一方、南米では「男兄弟の7番目の末っ子が大人になると変化する狼男風の怪物」や
「超巨大なおっぱいから怪音を放つ女妖怪」など、ユニークな妖怪たちが人々の生活に根付いているのです。

性格も見た目もインパクト大! な南米の妖怪たち。
そんな彼らと日本の妖怪との違いや共通点を探すのも、この本の楽しみ方の1つです。

妖怪の紹介ページの他にも注目してもらいたいのが、コラムページ。
著者であるホセさんの、妖怪にまつわる体験談が掲載されています。
アルゼンチンでは、大統領によって「この子はロビソン(狼男風の妖怪)でない」という
保証書が発行されているなど、現地でリアルに信じられているエピソードが衝撃ですよ。

そんな著者のホセさんと編集の中西さんの願いは、
「本書を通じて、南米のことをもっと日本人に知ってもらいたい」ということ。
本書には、南米の地図や国々の情報も掲載されているため、
南米のことをもっと知りたくなる仕組みが散りばめられています。

本書を読めば、
ユニークで、現地の人に身近に感じられている妖怪たちに会いに、
南米へ行ってみたくなるはず。
この本をきっかけに、地球の裏側の地域に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

それでは、次回のナイスクサテライトもお楽しみに!!

DOWNLOAD: 20191004.mp3

 

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