スタンダーズ『iPad仕事術!2024』
7月19日の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、スタンダーズの内山利栄さんをお招きして、『iPad仕事術!2024』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら。
スタンダーズは、PC書、ゲーム、カルチャー、投資など幅広いジャンルに精通した出版社です。
特にゲームではマインクラフトをテーマにした本が多く、ゲームファンに人気です。
また、投資関連の書籍も手掛けており、FXをテーマにした本なども出版しています。
これらのジャンルで培った知識と経験を活かし、多様な読者に向けて質の高いコンテンツを提供しています。
内山利栄さんは、PCやゲームの編集の専門家であり、Macintosh Classicの頃からのPCユーザーです。
これまでに、レトロゲームの本などPCに関連する様々な書籍の編集を手掛けてきました。
『iPad仕事術!2024』は、2007年から続く人気シリーズの最新作です。このシリーズは、「ノートパソコンを使わずに、すべてのPC作業をiPadでしたい」というマニアックなiPadファンの夢を叶えるために始まりました。
2024年度版では、Goodnotes 6、生成AI、標準アプリのメモ、AJournalの4つの機能を詳しく解説しています。
後半では、入力、編集、情報収集、効率化、管理の5つの柱で、便利なアプリをたくさん紹介しています。
本書の姉妹版として、『iPad仕事術!SPECIAL 2024』も発刊され、Apple Pencilを使った手書き入力の魅力に特化した内容が収録されています。
この本は、iPadを使って仕事を効率化したいと考えているビジネスパーソンや学生、さらにはiPadを最大限に活用したいと考えているすべてのユーザーにおすすめです。iPadの可能性を最大限に引き出すための実践的なアドバイスが満載で、初心者から上級者まで幅広く役立つ内容になっています。
次回のナイスクサテライトもお楽しみに!
本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
日本能率協会マネジメントセンター『実はすごかった!? 嫌われ偉人伝』
7月7日の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、日本能率協会マネジメントセンターの早瀬隆春さんをお招きして、
『実はすごかった!? 嫌われ偉人伝』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら。
日本能率協会マネジメントセンターは、ビジネス書や資格取得に関する本が充実している出版社です。
特に、「マンガでやさしくわかる」シリーズはビジネス書として大ヒットしており、多くの読者に親しまれています。
また、児童書も手掛けており、「12歳までに知っておきたい」シリーズは最近大人気となっています。
さらに、手帳ジャンルでも能率手帳が非常に有名で、ビジネスパーソンを中心に多くの利用者がいます。
出版事業以外にも、人材育成の支援を行っており、企業や個人の成長をサポートする幅広い活動を展開しています。
今回のゲストである早瀬隆春さんは、主に資格取得に関する書籍を編集しており、会計や法律などの分野で数々の書籍を手掛けています。
代表的な作品の一つに、『職場の著作権対応100の法則』があります。
ビジネス書だけでなく、歴史が好きという趣味を生かして歴史ジャンルの書籍も編集しています。
特に『家康の本棚』は、天下人である徳川家康がどんな本を読み、その知識をどう活用して大成したかを解説しており、多くの歴史ファンに支持されています。
今回ご紹介した『実はすごかった!? 嫌われ偉人伝』は、歴史上の人物の中でも「嫌われ者」とされる偉人たちにスポットを当てた一冊です。
彼らは本当に悪いところだけの嫌われ者だったのでしょうか?
本書では、ひどい誤解を受けていたり、実際には評価できることをしているのに悪いところばかりが目立っていたりする人物たちを取り上げています。
蘇我入鹿、明智光秀、徳川綱吉、大久保利通などが登場し、彼らの意外な側面も含めて紹介されています。
この本は、歴史上の人物に興味がある人、特に定説や一般的な評価に疑問を持つ人におすすめです。嫌われ者たちの真実を知ることで、歴史に対する見方が変わるかもしれません。
次回のナイスクサテライトもお楽しみに!
本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
内外出版社『ハイサイ!沖縄まんぷくディープガイド」』
6月28日の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、内外出版社の上岡庸助さんをお招きして、『ハイサイ!沖縄まんぷくディープガイド」』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら。
内外出版社は趣味系雑誌で有名な出版社で、特にクルマ、オートバイ、釣りのジャンルが充実しています。
「月刊自家用車」、「ヤングマシン」、「ルアーマガジン」、「モトツーリング」など、数多くの人気雑誌を発刊しており、読者からの信頼も厚いです。
また、最近では釣りの書籍「魚食革命『津本式 究極の血抜き』完全版」も出版し、話題になっています。これは、鮮魚保存の革命的な血抜き法である津本式の魚の仕立て方を解説している書籍で、釣り好きだけでなく料理愛好者にも注目されています。
さらに、この津本式で仕立て熟成させたカツオを使った鰹ぶしを、出版社でありながら販売していくという新しい挑戦もしています。
内外出版社は常に新しいアイデアを取り入れ、読者に驚きと感動を提供しています。
今回のゲスト、上岡庸助さんは、釣りが大好きで、人が釣っている姿を見るだけでも楽しいとのこと。その釣りの趣味が高じて、釣り雑誌の編集者になり、現在も月に2回ほど全国各地の釣りスポットへ足を運んでいます。
上岡さんの情熱と知識が詰まった出版物は、釣り愛好者から高く評価されています。
さて、今回ご紹介した『ハイサイ!沖縄まんぷくディープガイド」』は、沖縄の大人気YouTuber『ハイサイ探偵団』が紹介する、とってもディープな「沖縄ガイドブック」です。
各メンバーがおすすめする「定食屋」「スーパーマーケット」「道の駅」「ホームセンター」などを紹介しており、地元民でも知らないような穴場スポットも掲載されています。
また、釣り好きのメンバーが多いことから、釣りにまつわる情報も充実しています。
この本は、ハイサイ探偵団のファンの方はもちろんのこと、沖縄を深く知りたい観光客の人や地元の人々にも新しい発見がある内容となっています。沖縄の魅力を余すところなく紹介し、旅行計画の参考になるだけでなく、実際に訪れたくなるようなガイドブックです。
次回のナイスクサテライトもお楽しみに!
本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。