青春出版社『必ずできる、もっとできる。』
3月10日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、青春出版社の樋口博人さんをお招きして、
『必ずできる、もっとできる。』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら
青春出版社さんは、生きる勇気が涌く、明るい光を投げかける、をテーマに今を一生懸命に生きる人たちに向けて、
すぐにでも役立つさまざまなジャンルの書籍を多く刊行されています。
樋口さんは、生きづらさを抱えている人がどうやったら生きやすくなるか、をテーマにし、
メンタル系の本や、『もしも今日、あなたの大切な人が亡くなったとしたら』という葬祭コーディネーターが、強く印象に残る事例を紹介する書籍などを手がけていらっしゃいます。
今回、ご紹介した『必ずできる、もっとできる。』は、
2022年度の大学3大駅伝で3冠を達成した、駒澤大学陸上競技部の大八木弘明監督の著書です。
大八木監督といえば、「男だろ!」など、数々の名台詞がしられていますが、そこには選手との信頼関係が隠されていました。
時代の流れを感じ、新たな指導方法を模索していた大八木監督は、選手との接し方を変え、再び強いチームをつくりました。
厳しい指導が代名詞ともなっていた監督は、令和の時代になり、何をどのように変えたのか。
年を経るごとに、自分の考えを変えるのは、非常に難しいことです。
そんななか、自分を変え、選手を変え、組織を変えた大八木監督。
陸上ファンだけでなく、伸び悩む組織を運営する管理職やリーダーのみなさんにも、手にとっていただきたい1冊です。
本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
次回のナイスクサテライトもお楽しみに!