サンクチュアリ出版『東大生が日本を100人の島に例えたら 面白いほど経済がわかった!』
8月4日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、サンクチュアリ出版の橋本圭右さまをゲストにお招きして、
『東大生が日本を100人の島に例えたら 面白いほど経済がわかった!』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら
サンクチュアリ出版さんは、「本を読まない人のための出版社」をキーフレーズに、年間で12冊の書籍を編集者の皆さんで徹底的に作り込み、出版している出版社さんです。
今回のゲストの橋本圭右さんは、
シリーズ累計100万部を突破した絵本『ぜったいにおしちゃダメ?』や、『ワイン1年生』などを手がけていらっしゃいます。
『ワイン1年生』は、2017年に刊行されましたが、
近々『コーヒー1年生』が発刊予定とのことですので、みなさま、お楽しみに!
今回ご紹介させていただいた書籍『東大生が日本を100人の島に例えたら 面白いほど経済がわかった!』は、
当時東大生兼YouTuberであったムギタローさんを著者に迎え、
日本や世界のお金の動きをわかりやすく解説している本です。
日本や世界、という括りで考えると難しく感じる経済ですが、
「100人の島」で考えると、途端に理解しやすくなります。
ユーモラスな動物たちの図解が入って、中高生から大人まで、
誰でも「経済がわかる」内容になっています。
経済がわかると、世の中の流れが見えるようになり、政治もわかるようになります。
大人の方はもちろん、税金などお金の仕組みの勉強が始まった小・中学生にもおすすめの1冊です。
本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
次回のナイスクサテライトもお楽しみに!