ブティック社『Love Me Doの月と龍が導く守護龍占い』
11月24日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、ブティック社より9月に刊行されました『Love Me Doの月と龍が導く守護龍占い』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら
「歩くパワースポット」とも呼ばれる占い師のLove Me Doさんを著書に迎え、
2024年1年間の運勢を解説した本(全10冊)です。
Love Me Doさんといえば、占い番組だけでなく、
フットサル、サッカー番組など、テレビやラジオ、雑誌などで見たことのある方も多いのではないでしょうか。
私たちは、知らず知らずのうちに守護龍や月からエネルギーを受け取って生活しています。
受け取っていることを認識するだけでも、自分への影響は大きく変わってきます。
毎月、毎日の運勢だけでなく、
2024年、どんなことが起こりそうか、
また、あの人と今年はどんな風に付き合えば良いかな……など、相性と付き合い方も紹介しています。
あなたの守護龍は、書店や通販サイトでも見られる
本書のP.16-19の宿命年月数表を使って導きます。
【守護龍の出し方】
①宿命年月数表からあなたの「生まれた年」と「生まれた月」が交差する数を探してください。
②次に、①で出た数に、あなたの「生まれた日」を足してください。
③②で出た数が60以下だった場合、それがあなたの「宿命数」です。
もし、②で出た数が60以上だった人は、「②-60」をしてください。
それが、あなたの宿命数です。
④宿命数の「1の位」から、あなたの守護龍が導かれます。
宿命数の1の位が 1→開の龍、2→結の龍、3→伝の龍、4→灯の龍、5→舞の龍、6→救の龍、7→闘の龍、8→奏の龍、9→祈の龍、0→知の龍
あなたの守護龍と月のエネルギーを受け取って、素敵な2024年を迎えましょう。

『Love Me Doの月と龍が導く守護龍占い』はこちら
開の龍
https://a.r10.to/hNDhIg
結の龍
https://a.r10.to/hkk3PJ
伝の龍
https://a.r10.to/hNqDZ4
灯の龍
https://a.r10.to/hU7FQ6
舞の龍
https://a.r10.to/h5rxbI
救の龍
https://a.r10.to/hUqdUY
闘の龍
https://a.r10.to/hUeBUC
奏の龍
https://a.r10.to/hkpFnW
祈の龍
https://a.r10.to/hXRKV6
知の龍
https://a.r10.to/hkC7jE
オレンジページ『愛しの純喫茶』
11月17日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、オレンジページの井上留美子さまをゲストにお招きして、
『愛しの純喫茶』をご紹介しました。
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オレンジページさんは、出版事業、webサイト事業、教室事業など幅広く手掛けている出版社さんです。
webサイトは、今年新しくリニューアルしたらしく、1万6000点以上のレシピだけでなく、
漫画やコラムなど、生活を題材にしたあらゆる連載がスタートしたとのことです。
生活に関するあらゆる情報がつまったwebサイトになっているので、ぜひご覧になってください。
今回のゲストの井上さまは、多くのレシピ本をご担当されており、
最近は『プロの料理家17人のおいしいルールと工夫がわかる また、あれ作って!と言われるとっておきごはん』を
ご担当されました。
こちらは、それぞれのプロ料理家さんの春夏秋冬の渾身のレシピが掲載されており、
1冊あれば季節にあわせたおいしいご飯が食べられるという素晴らしい1冊です。
寒い日についつい目を奪われてしまう表紙のグラタンの写真が目印の本書、ぜひお手にとってみてください。
今回ご紹介させていただいた『愛しの純喫茶』は、
文筆家の甲斐みのりさんが訪れた純喫茶を厳選して紹介しています。
ただのお店の紹介ではなく、街に佇む純喫茶のそれぞれの深い歴史や、甲斐さんと純喫茶の関わりを知ることができる濃厚な1冊となっています。
今や街のレガシーとなっている純喫茶。気になっている人やすでにお気に入りのお店がある人など、純喫茶に興味をもつすべての人におすすめの1冊です。

『愛しの純喫茶』はこちら
https://books.rakuten.co.jp/rb/17655765/
自由国民社『#住んだら手帳』
11月10日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、自由国民社の黒沢美月さまをゲストにお招きして、
『#住んだら手帳』をご紹介しました。
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自由国民社さんは、レシピ本から実用書まで幅広いジャンルを出版している出版社さんです。
新刊紹介のコーナーでは、新語・流行語大賞のもとになっている『現代用語の基礎知識2024』や、
料理・レシピ本大賞へ入賞した『毎日おにぎり365日』をご紹介くださいました。
今回のゲストの黒沢さまは、食べることが好きなことから、レシピ本などを多くご担当されるそうです。
先述の『毎日おにぎり365日』のほかに、インド料理である「ビリヤニ」をまとめた『魅惑のスパイスごはん ビリヤニ』という書籍もご制作になったとのこと。黒沢さまは日常生活の中のアイデアや興味を企画につなげ、書籍を制作することが多いとのことです。
今回ご紹介させていただいた『#住んだら手帳』は、
関東圏の魅力的な街を、4名のイラストレーターさんによる素敵なイラストで紹介した書籍です。
CHINTAIさまが運営している『住んだら手帳』というインスタグラムのアカウントを書籍化した形になります。
美味しそうなパン屋さんや街の小さな映画館、ほっと一息つけるカフェなど、その街にいたら立ち寄ってみたいスポットが多数掲載されています。
それぞれのスポットは、思わず「このお店に行ってみたい!」「このご飯を食べてみたい!」と思う魅力的なイラストで描かれています。
また、『#住んだら手帳』というタイトルにあるように、その街の平均家賃や路線図など、住んでみるために役に立つ情報も掲載されています。
実際に住むために活用するもよし、素敵なイラストをみて夢を膨らませるもよしのこの一冊。
ぜひお手にとってみてください。

『#住んだら手帳』はこちら
https://books.rakuten.co.jp/rb/17626076/
マイクロマガジン社『大人も知らない? 続ふしぎ現象事典』
10月27日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、マイクロマガジン社の太田和夫さまをゲストにお招きして、
『大人も知らない? 続ふしぎ現象事典』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら
マイクロマガジン社さんは、ライトノベルやコミック、児童書や地域本など幅広いジャンルを出版している出版社さんです。
今回のゲストの太田さまは、コミックや絵本、児童書など様々な書籍を担当されています。
中でも最近力を入れているのが、今回ご紹介いただいた書籍でもあります、児童書だそうです。
今回ご紹介させていただいた『大人も知らない? 続ふしぎ現象事典』は、
身のまわりで起きる不思議な現象をかわいいイラストとともに解説している書籍です。
さりげなく日常で経験する「あるある」には、実は名称がついていたのです!
自分しかこんな経験をしていないのではないかと思うことに名称が付けられていると、なんとなく嬉しくなりますね。
子供だけでなく、大人もたのしむことができる本書、ぜひ手にとってみてください。

『大人も知らない? 続ふしぎ現象事典』はこちら
https://a.r10.to/hXvdeY
二見書房『日本の古代を知る 古墳まるわかり手帖』
10月20日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、二見書房の福ヶ迫昌信さまをゲストにお招きして、
『日本の古代を知る 古墳まるわかり手帖』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら
二見書房さまはオカルト系などの書籍をたくさん出している出版社さんです。
最近はレシピ本やYoutuberを監修にした本、災害をテーマにした本なども制作しています。
今回ご紹介させていただいた書籍『日本の古代を知る 古墳まるわかり手帖』は、
全国にある82箇所の古墳をたっぷりと紹介している書籍です。
全国の古墳の紹介だけなく、移りゆく古墳の形や意味、外国との関わりや古墳ができた背景なども
わかりやすく解説されていて、古墳初心者の方にも手に取りやすい一冊となっています。
古墳に興味がある方、古代にロマンを感じる方は、ぜひ手にとってみてください。

白泉社『もりあがれ!タイダーン ヨシタケシンスケ対談集』
10月13日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、白泉社の位頭久美子さまをゲストにお招きして、
『もりあがれ!タイダーン ヨシタケシンスケ対談集』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら
白泉社は、マンガを中心に出版している出版社さんです。
「花とゆめ」や「LaLa」など、少女漫画を中心に出版しています。
今回ご紹介させていただいた書籍『もりあがれ!タイダーン ヨシタケシンスケ対談集』は、
絵本の月刊誌「MOE」で連載していたものを、読者からの熱い声によりまとめた書籍です。
絵本作家であるヨシタケシンスケさんが、かこさとしさんや、糸井重里さん、岸本佐知子さん、ブレイディみかこさんなど、お話ししたかった11人の絵本作家さんと対談するという内容です。
絵本や本の話から日常生活の話まで、あらゆるテーマについてお話ししています。
ヨシタケさん自身も、本書の対談を通してたくさん得たものがあったとおっしゃっていたそうです。
本書は、内容はもちろんデザインも細部まで充実しています。
扉にヨシタケさん作の歌が掲載されていたり、奥付にイラストが入っていたりと、
ヨシタケさんの読者を楽しませようという気持ちが細部まで行き渡っています。
絵本の話が多く掲載されておりますので、
絵本好きな方や、小さい頃に絵本が好きだった方は、ぜひお手にとってみてください。

笠間書院『おしまい図鑑 すごい人は最期にどう生きたか?』
10月6日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、笠間書院の大原彩季加さまをゲストにお招きして、
『おしまい図鑑 すごい人は最期にどう生きたか?』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら
笠間書院は、平安時代の文学や専門書をスタートに、
日本文学や日本語、日本文化を中心に刊行されている出版社さんです。
『日本怪異妖怪事典 九州・沖縄』や、『一冊で読む日本の近代詩500』などの新刊も刊行されたばかりとのことですので、
ぜひチェックしてみてください。
今回ご紹介させていただいた書籍『おしまい図鑑 すごい人は最期にどう生きたか?』は、
『ざんねんな偉人伝』で知られる真山知幸さんを著者に迎えた、笠間書院初の児童書です。
歴史の教科書にも偉人が多く登場しますが、
活躍した時期が紹介されることが多く、最期を紹介されることはほとんどありません。
そんな偉人たちの最期にフィーチャーし、おしまいから生き方を考える本です。
どんな人にも平等に与えられた「死」。
でも、「どう生きるか」は選ぶことができます。
今生きている人にとって、大切なのは「これからどう生きるか」です。
自分の生き方に悩んでいる人にもおすすめの1冊です。

文響社『そんな感じで、こんな漢字になりました いきもの漢字事典』
9月29日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、文響社の麻生麗子さまをゲストにお招きして、
『そんな感じで、こんな漢字になりました いきもの漢字事典』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら
文響社は、「うんこドリル」で一斉を風靡した出版社さんです。
今年は、1000万部を突破して、全国の書店さんでセンキューキャンペーンを実施中とのこと。
また、『夢を叶えるゾウ』や『バビロン大富豪の教え』、『世界の教養365』など、
「学びとエンタメ」を軸とした本を多く刊行されています。
麻生さまは、一般書のジャンルをご担当されており、実用書や翻訳書、自己啓発書、児童書など、
オールジャンル手がけていらっしゃるそうです。
「生声」シリーズの最新刊『テイラー・スウィフトの生声』という世界的歌姫のテイラー・スウィフトの発言集も発売間近とのことですので、お楽しみに!
今回ご紹介させていただいた書籍『そんな感じで、こんな漢字になりました いきもの漢字事典』は、
犬、猫、鳥などのいきものの漢字がどうやって生まれたのか、どんな感じでこの漢字が生まれたのか、わかりやすく、楽しく紹介している本です。
外見の特徴を絵のように表した象形文字からできた漢字だけでなく、特徴を漢字で表したいきものなど……、
たくさんのいきものが紹介されています。
読んでいるだけで、楽しく漢字の勉強もできるので、
漢字練習が苦手…と思っているお子さまにもオススメの1冊です。

プラチナ出版『イラストと図解でわかる空き家の利活用』
9月22日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、プラチナ出版の今井修さま、著者の山岸加奈さまをゲストにお招きして、
『イラストと図解でわかる空き家の利活用』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら
プラチナ出版は、不動産関係の書籍を出版している出版社さんです。
今回ご出演くださった今井さんは、なんと本番組3度目のご出演でした。
今回ご紹介させていただいた書籍『イラストと図解でわかる空き家の利活用』は、
空室コンサルタントである著者の山岸加奈さんが、「空き家」を有効活用している8人の方々に取材し、まとめた書籍です。
来年から法律が変わり、空き家を放置したままにしておくと固定資産税が6倍にも上がるとのことで、「空き家問題」深刻な問題になっています。
本書では、空き家を利用してグループホームを始めた方や、ブルーベリー農園を始めた方、
廃業寸前の老舗菓子屋をSNSの力で蘇らせた方など、様々な空き家の有効活用の成功事例が掲載されています。
空き屋を新たな事業などで有効に活用することで、好きなことをやりながら生活できるヒントがたくさん書かれている本書は、
「空き家」を所有していてどうしたらいいかわからない人、新しいことを始めたい人におすすめの一冊です。
ぜひ手にとってみてください。

誠文堂新光社『マンガでわかる 愛と謀略の源氏物語』
9月15日(金)の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、誠文堂新光社の吉田朋子さまをゲストにお招きして、
『マンガでわかる 愛と謀略の源氏物語』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら
誠文堂新光社さんは、今年111周年を迎えた出版社さんです。『天文ガイド』『子供の科学』『MJ』の3本柱の雑誌を中心に、
料理、手芸、ペットなど、様々なジャンルの書籍を刊行されています。
特に、雑誌『子供の科学』は、来年発刊から100年を迎えるそうで、
ノーベル賞を受賞された方達が、子供の頃愛読されていて、お忙しい中でも、未来の科学者たちのために「『子供の科学』さんだから」と、
インタビューを受けてくださることも多いそうです。
そして、ゲストの吉田さまは、料理や陶芸、折り紙、読み物などご自身が気になったジャンルの本を幅広く手がけていらっしゃいます。
9/11に発売されたばかりの『黄酒入門』は、日本で初めての黄酒の本です。
黄酒と聞くと、馴染みの薄い方もいらっしゃるかもしれませんが、紹興酒も黄酒の一種なんだそう。お酒が好きな方にオススメです。
今回ご紹介させていただいた書籍『マンガでわかる 愛と謀略の源氏物語』は、
『源氏物語』を「プレイボーイの恋愛」というだけでなく、裏の魅力を余すところなく紹介した1冊です。
少女マンガから『源氏物語』に入られた方も多いと思いますが、
実は、恋愛だけではなく、政治的な駆け引きも描かれているのをご存知ですか?
光源氏が須磨に下ったのも、政治的な戦略のひとつ。プレイボーイというだけでなく、かなり頭も切れた人物だったのです。
そして、『源氏物語』初心者の方だけでなく、中級者の方も楽しめるよう、原文が紹介されているのも嬉しいポイントです。
11月には『1日1原文で楽しむ源氏物語』も発売予定とのことですので、ぜひ併せて『源氏物語』の世界を楽しんでください。
また、巻(帖)ではなく、人物ごとに紹介されているので、人物ごとの出来事も理解しやすいつくりになっていたり、
男性の方でも楽しめるよう、ゆるいイラストになっていたりするのもこだわりポイント。
来年の大河ドラマに深く関わりのある『源氏物語』。
『源氏物語』に興味のある方や、難しいと感じていた方にもオススメの1冊です。
大河ドラマが始まる前に、一読するのはいかがでしょうか。
ぜひ手にとってみてください。
