ラジオ アーカイブRADIO ARCHIVE

ナイスクサテライト FM79.2MHz 毎週金曜日 18:00~19:00

春秋社『VTuberの哲学』

6月7日の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、春秋社の水野柊平さんをお招きして、『VTuberの哲学』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら

春秋社は、宗教、哲学、思想、心理学などの分野を得意とする出版社です。
特に仏教関連の出版で知られ、仏教学者の中村元氏の選集など、重要な学術資料を数多く手がけています。
このような背景から、深い思索を促す書籍が多く、学術的な価値だけでなく、一般読者にも哲学的な問いを提供しています。

水野柊平さんは哲学をこよなく愛する編集者で、特に大学時代にはインド哲学について研究しました。
最近では、『人生の意味の哲学入門』を編集しました。
これまでにも多くの哲学書や仏教書を手がけ、読者に新たな視点を提供することに尽力されています。

『VTuberの哲学』は、VTuberという若者に人気のSNSメディアを哲学的に掘り下げた作品です。
VTuberは、虚構のキャラクターでありながらリアルな配信者としての側面も持つ、矛盾する存在です。
この書籍では、そうしたVTuberの二面性を理論的に分析し、多くの実例を交えてその魅力を説明しています。
現代文化やメディア研究に興味のある方、また新しい哲学の形を探求したい方だけでなく、Vtuberファンにもおすすめです。

次回のナイスクサテライトもお楽しみに!
本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。

幻冬舎『生き抜く力を身につけよう 沖縄ターザンの冒険ずかん』

5月31日の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、幻冬舎の茂木梓さんをお招きして、
『生き抜く力を身につけよう 沖縄ターザンの冒険ずかん』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら

幻冬舎はビジネス書でその名を知られていますが、実は女性向けの実用書や児童書の発行も多く手がけています。
さらに、人気アイドルグループの写真集など、幅広いジャンルの書籍を出版しており、多様な読者層に対応している出版社です。

茂木梓さんは、自身が日頃抱える悩みからヒントを得て、20代女子に向けた実用書を数多く編集しています。
代表作には『好きなことを我慢しないで100万円貯める方法 20代女子のためのお金の基本』や『オトナ女子のコンプレックス解消図鑑』があり、特に若い女性読者からの支持を得ています。

今回ご紹介した『生き抜く力を身につけよう 沖縄ターザンの冒険ずかん』は、キジーさんのヤンバルの森での生活体験をもとに、小学生に自然の中で冒険する楽しさと技を伝える内容となっています。
キジーさんは年間300日を森の中で野宿し、その経験から子供たちに向けたサバイバルスキルをわかりやすく説明しています。
彼の人柄が生き生きと描かれており、自然を愛する姿勢や困難な状況でも楽しみを見出す姿勢が感じられる、ほっこりする一冊です。
この本は、自然やアウトドア活動に興味のある小学生や、親子で楽しむ冒険を求める方々におすすめです。

次回のナイスクサテライトもお楽しみに! 本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。

セルバ出版『ざっくりわかる沖縄移住と仕事と起業』

5月24日の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、セルバ出版の鳥羽純平さんをお招きして、
『ざっくりわかる沖縄移住と仕事と起業』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら

セルバ出版は、ビジネス書や自己啓発書を中心に扱う出版社です。
特に、社長や経営者向けの書籍を数多く発行しており、
その中には『3年で10億円を突破! 数億社長のための自動的に人が育って、事業が成長する仕組みのつくり方』などがあります。
また、ビジネス書の枠を超えて、仏教をテーマにした書籍も多数発行しています。

鳥羽純平さんは、多くのビジネス書を手がけてきた編集者さんです。
特に不動産投資や資産運用に関する書籍をたくさん編集されています。

『ざっくりわかる沖縄移住と仕事と起業』は、リモートワークやワーケーションの普及に伴い、高まる移住のニーズに応えるために企画されました。
沖縄は開業率が全国で1位という、起業に非常に有利な環境を持っています。
本書は、著者自身が沖縄に移住して4年が経過し、その実体験を基にした最新の情報を提供しています。
特に後半部には沖縄のデータや統計を豊富に掲載し、起業を考えている方々にとって価値ある一冊となっています。
この本は、起業を考える方だけでなく、移住を検討している人々にもおすすめです。

次回のナイスクサテライトもお楽しみに! 本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。

1万年堂出版『HSPのためのハッピーアドバイス』

5月24日の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、1万年堂出版の北垣真由美さんをお招きして、
『HSPのためのハッピーアドバイス』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら


1万年堂出版は、「千年も万年も読み継がれる書籍を、一冊一冊、心を込めて作りたい」という理念のもと設立されました。
その理念通り、読者の感想を反映にしながら、丁寧に編集しています。
最近では『人生の目的』が話題となりました。「ブッダの寓話」を解説しながら、独りぼっちの人間が、どうすれば幸せになれるのか、明らかにした本です。
今回のゲスト、北垣真由美さんは、1万年堂出版の大人気シリーズ「ハッピーアドバイス」シリーズなど、様々なベストセラーを手がけてきました。
ご紹介いただいた、『HSPのためのハッピーアドバイス』は、Highly Sensitive Person(HSP)――人一倍敏感で、日常生活において多くの生きづらさを感じている人々を対象としています。本書では、HSPの持つ特性を理解し、それを生活や仕事での強みに変えるための具体的なアドバイスが紹介されています。例えば、多くを感じ取る敏感さは、洞察力の源泉とも言え、これを活かすことで質の高い判断が可能になります。この本は、自分の感受性に疲れやストレスを感じている人、また自己理解を深めたいと考えている人に特におすすめです。

次回のナイスクサテライトもお楽しみに!
本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。

高橋書店『脳と体がみるみる若返る 30の食習慣』

5月10日の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、高橋書店の原田幸雄さんと著者の笠岡誠一先生をお招きして、
『脳と体がみるみる若返る 30の食習慣』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら

高橋書店は、「手帳選びは、生き方選び」というキャッチコピーのCMで知られ、手帳が特に大人気です。
また、動物や自然にまつわるユニークなトリビアを集めた「ざんねんないきもの辞典」シリーズが大ヒットし、現在9巻目までリリースされています。

ゲストの笠岡誠一先生は、腸活の専門家で、特に「レジスタントスターチ」の研究で知られています。
この消化されにくいでんぷんは、食物繊維と同じように働きをします。
特にお米に多く含まれているため、便通を良くし、実は、お米はダイエットにも効果的なのだそうです。大学で未来の管理栄養士を育成する重要な役割も担っています。

厚生労働省の食事摂取基準は、健康のための”標準的な食生活”を示しているため、個人の多様な生活スタイルや遺伝的背景をカバーしたものではありません。
そこで、『脳と体がみるみる若返る 30の食習慣』は、個々人にこの基準をベースに、自分にあった食生活を送れるような内容になっています。、
それぞれの日々の生活リズムや遺伝的特性にあうように、各自が「微調整してフィット」させる知恵が盛り込まれています。
この本は、編集者の原田幸雄さんがご両親との食事の中で、彼らが常に同じメニューを繰り返していることに気づき、もっと多様で健康的な食事を楽しんでもらいたいという思いから企画されました。
そのため、原田さんは腸活とレジスタントスターチの専門家である笠岡誠一先生に協力を依頼し、高齢者だけでなく、健康を意識するすべての年齢層に向けた食生活を解説してもらうことにしました。この本を通じて、読者は自分や家族の食生活に合わせて栄養バランスを最適化する方法を学び、毎日の食事をより健康的で楽しいものに変えることができます。

次回のナイスクサテライトもお楽しみに!
本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。

吉川弘文館『文書館のしごと』

4月26日の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、吉川弘文館の並木隆さんをお招きして、『文書館のしごと』をご紹介しました。収録内容をお聞きになりたい方はこちら

吉川弘文館は、安政4年(1857年)に創業された出版社で、歴史書を専門に扱っています。
大学教授の研究書、歴史上の偉人の伝記をまとめた300巻以上の『人物叢書』、600巻近くを刊行している一般向けの『歴史文化ライブラリー』など、学術的な内容から一般向けの書籍まで幅広く出版しています。
また、中学の社会科の授業で使用される歴史の掛け図や補助教材、地図の提供、『歴史手帳』なども手がけ、教育現場や日常生活にも役立てられています。
ちなみに、『歴史手帳』はタモリ倶楽部でも取り上げられ、歴史マニアにも人気な、定番商品の1つです。

ゲストの並木隆さんは、入社当初『国史大辞典』の編集を担当しました。これは15巻17冊から成る、一冊3キロほどの重さのある歴史辞典です。
その後『日本民俗大辞典』全2巻を手がけるなど、民俗学の辞典の編集も経験しています。

『文書館のしごと』は、公文書の保存についての関心が高まる中、埼玉県の地域密着型博物館・文書館で40年近く史料の保存や公開の仕事に携わってきた著者の新井先生が、その経験を1冊にまとめたものです。
公文書管理やアーキビストについての関心が高まっている現代において、この本は非常にタイムリーです。
また、アーキビスト養成講座のテキストとしても利用できる実用性を持っています。
保存技術や文書管理の専門家、歴史研究者、そしてこれからアーキビストを目指す学生にとって、貴重な知識とインサイトが詰まった推薦図書です。

次回のナイスクサテライトもお楽しみに!
本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。

すばる舎『あなたの時間と元気を取り戻す 減酒セラピー』

4月19日の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、すばる舎の原田知都子さんをお招きして、
『あなたの時間と元気を取り戻す 減酒セラピー』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方は、こちら収録内容をお聞きになりたい方はこちら

すばる舎はビジネス書、生活実用書、一般教養書、教育学習書、自己啓発書、エッセイなど幅広いジャンルの書籍を出版しています。
また、最近では中華系のBLにもジャンルを広げ、多様な読者層に支持されていることで知られています。

原田知都子さんは、主にビジネス書を手がける編集者で、
最近では『仕事も人生もスーッと整う 幸せになる練習。』を編集しました。
この本では、ウェルビーイングという現代的な考え方を用いて、幸せに働く方法を解説しています。

今回ご紹介した『あなたの時間と元気を取り戻す 減酒セラピー』は、
断酒ではなく減酒を推奨することで、気軽にアルコール摂取を見直す手助けをする書籍です。
原田さん自身もお酒を楽しむ一方で、飲酒が趣味の読書時間を削ってしまうことに悩んでいました。そんな彼女の経験が本書の企画に繋がり、読者にとっても共感しやすい内容となっています。
さらに、WHOが喫煙問題から飲酒の問題に焦点をシフトし始めた今、日本でも飲酒ガイドラインが設けられるなど、社会的にも関心が高まっています。
この本は、健康を意識するすべての人、特にお酒が好きでバランスを求めている人におすすめです。

次回のナイスクサテライトもお楽しみに!
本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。

サンマーク出版『あたまがよくなるめいろ』

4月12日の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、サンマーク出版の小元慎吾さんをお招きして、『あたまがよくなるめいろ』をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方はこちら

サンマーク出版は自己啓発や健康ジャンルで多くのメガヒット作を世に送り出しています。
代表作には『脳内革命』や『人生がときめく片づけの魔法』、『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』があります。これらの本は、多くの読者に影響を与え、人生を豊かにするためのヒントを提供しています。

今回のゲスト、小元慎吾さんは健康関連の書籍を多く編集してきましたが、最近では小説や絵本も手掛けていらっしゃいます。
『ビジネス小説 もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』は、ゲーム会社を舞台に、AIで再現された武将にビジネススキルで挑む物語になっています。ちなみに、このシリーズの第1弾『ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら』は、映画化され、7月から公開される、人気の小説です。
また、『そうたいせいりろん for babies』という翻訳本を編集し、一般相対性理論を赤ちゃんでも理解できる絵本として、話題になりました。

今回紹介する『あたまがよくなるめいろ』は、花まる学習会代表で、幼児教育の超プロ 高濱正伸先生が監修。
あそび編とまなび編の2冊からなり、迷路を解くことで論理的思考力を養うことができます。
この迷路は、ただの遊びではなく、夢中で楽しみながら、試行錯誤を繰り返すことでやり抜く力を育みます。
子供はもちろんのこと、大人の脳トレとしても最適です。
親子で一緒に楽しめるので、これからのゴールデンウィークの旅のお供にも、おすすめ一冊です。

次回のナイスクサテライトもお楽しみに! 本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。

旭屋出版『ヌキテパ 季節の海産物と畑のフランス料理』

3月22日の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?
今回は、旭屋出版の井上久尚さんと、オフィスSNOWの木村奈緒さんをお招きして、
『ヌキテパ 季節の海産物と畑のフランス料理』
をご紹介しました。
収録内容をお聞きになりたい方はこちら

旭屋出版は、飲食店業界に特化した専門誌を数多く発行している出版社です。
特に「近代食堂」と「カフェレス」は、それぞれ飲食店全般、カフェやレストランに特化した内容で業界内で高い評価を得ています。
飲食業界の最新トレンドや経営ノウハウを提供し続け、業界関係者からの信頼も厚いです。

今回のゲスト、井上久尚さんご自身も料理好きで、取材を通じて出会った新しい調理法にも積極的に挑戦しています。
一方、木村奈緒さんは料理本を得意とする編集者であり、数多くの料理本を世に送り出してきました。
この二人が紹介する本は、それだけで大注目ですね。

『ヌキテパ 季節の海産物と畑のフランス料理』は、
世界的に著名なフレンチシェフ、田辺年男氏の36年ぶりの新著です。
田辺シェフが経営するフレンチレストラン「ヌキテパ」の30周年となる記念すべき年に、発刊されました。
本書では、土とスイカのフルコースなど、彼の渾身の48品の料理が紹介されています。
これらのレシピは単に料理の指南に留まらず、田辺シェフの直向きな人柄や、料理に対する哲学が感じ取れるエッセイにもなっています。
奇想天外な料理の秘話を楽しみたい方から、田辺シェフの料理哲学から元気をもらいたい方まで、幅広い読者におすすめの1冊です。

次回のナイスクサテライトもお楽しみに! 本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。

淡交社『季語を食べる 地球の恵みを科学する』

3月15日の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか?

今回は、淡交社の荻野谷龍悟さんと、藪本裕子さんをお招きして、

『季語を食べる 地球の恵みを科学する』をご紹介しました。

収録内容をお聞きになりたい方はこちら

淡交社は、茶道裏千家機関誌『淡交』を刊行するなど、茶道文化の発信に力を入れています。

茶室・茶庭の設計・施工から茶道具、和装品・和雑貨の販売、カルチャー教室・旅行の運営まで、茶道を中心に多岐にわたる事業を展開。

さらに、歴史・宗教・美術・工芸・建築・庭園など、茶道を軸にした幅広い出版活動を手がけています。

社名の由来は、「君子の交わりは淡きこと水の若し」にあり、人と人との繋がりを大切にする精神を反映しています。

今回のゲスト、荻野谷龍悟さんと藪本裕子さんは、茶道のプロフェッショナルな会社での休憩時間には抹茶を点て、お飲みになるとのこと。さすがは、茶道を極める出版社の編集者さんですね。抹茶にもカフェインが含まれているらしく、集中力が高まるそうです。

藪本さんは特に文学に関わる専門書の編集に携わり、『悩んでもがいて、作家になった彼女たち』を編集。この作品では、イタリア出身の翻訳家がユニークな視点で日本の女性作家10人の生き様を語っています。

今回ご紹介した『季語を食べる 地球の恵みを科学する』の著者、尾池和夫氏は地震研究の地球科学者でありながら俳人でもあります。

このハイブリッドな背景から、食にまつわる季語を選び、地球科学者としての視点で動植物の生態や食物の地球規模の循環、食物史、調理法などを紹介しています。マンゴーやラムネなどのポップな季語も含まれ、俳句や文学、食や地球科学に関心がある人にとって魅力的な内容です。

文理を問わず、幅広い読者におすすめできる一冊です。

次回のナイスクサテライトもお楽しみに!

本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。

PageTop