ポプラ社『名曲の裏側：クラシック音楽家のヤバすぎる人生』

6月16日（金）の「本屋に行かナイト☆」はいかがでしたか？

今回は、ポプラ社社の浅井四葉さんをゲストにお招きして、
『名曲の裏側：クラシック音楽家のヤバすぎる人生』をご紹介しました。

収録内容をお聞きになりたい方は、こちら

ポプラ社は、『ねずみくんのチョッキ』や『かいけつゾロリ』シリーズなど児童書を中心に、一般書籍なども刊行されている出版社さんです。

今回のゲスト、浅井四葉さんは一般書を担当されており、
毎年敬老の日に向けて刊行される『シルバー川柳』などを手掛けていらっしゃいます。
『シルバー川柳』は、毎年1万通をこえる応募があり、今年で第13弾となるそうです。今年も9月発売予定とのことですので、皆様ぜひお楽しみに
他にも、浅井様の部署では、最近ですとジェームズ・サーバーが1939年に描いた大人向けの絵本を村上春樹さんが訳した『世界で最後の花』や、
『23時のおつまみ研究所』など、さまざまなジャンルの一般書を刊行されているそうです。

そして、今回ご紹介させていただいた『名曲の裏側：クラシック音楽家のヤバすぎる人生』は、
音楽プロデューサーの渋谷ゆう子さんがweb媒体の「Beyond Magazine」で掲載されていた
作曲家たちのエピソードを書籍化したものです。
「エリーゼのために」や「白鳥の湖」が作曲された裏側には、どんなエピソードがあったのかが
渋谷さんの軽快な文章で綴られています。
また、クラシックコンサートに行く時の服装は？眠たくなったら寝ても良い？など、
目から鱗のお役立ちコラムも必見。
クラシック音楽が、親しみやすいものになること間違いなし、な1冊です。

本の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
次回のナイスクサテライトもお楽しみに！